| 要望書 |
要 望 書 平成14年 10月 31日 那須町(仮称)福祉センター建設検討委員会 殿 荒木さぶろう後援会会長 久我光三郎 平成16年完成を目指し、(仮称)総合福祉センタの建設と実施に向けて、 検討委員会の方々によって、建設計画の概要、内容の検討と慎重な討議がなされ、 着々と準備が進んでいると聞いております。 私たちの団体では、議会便りや各方面からの情報によって、上川地区の建設用地の取得と 建設検討委員会による建設のための進捗状況を知ることができました。 これからの地域の福祉の核と位置付けられた、(仮称)総合福祉センターの建設は、 私たちの大切な血税17億円をかけた一大事業となります。より多くの町民が、機能的にも、 将来の福祉活動の拠点として運営されることを願ってやみません。 その目的を遂行されるため、(仮称)総合福祉センター建設に対する要望を聞いていただきたく、 ここに提出致します。 基本的には、現在の社会福祉協議会、保健センター、りんどう作業所、シルバー人材センターの 老朽化による建て替えの発想が建設の原点となっていますが、その原点に返って 「初めに予算ありき」でなく、那須高原地区には、多くの会社の保養所が休館となっており、 既存建物の再利用や転用によって目的が達成できないか、建てた後の維持コストの試算等、 建設(箱物)の必要性をも検討する事が大切です。 施設でより多くの町民が利用し、健常者と障害者の区別することなく交流するため、各施設においても、 町民が本当に必要としている福祉施設、センターとはどのような内容、機能なのか? 建設に当たっては、長い将来に亘って町民に対する福祉活動の変遷に応えるものにしなければなりません。 老齢者、身体障害者のリハビリテーション、知的障害者の社会復帰訓練施設、 医療(健康を維持するため)を中心とした保健センター、妊産婦や乳幼児のいる若年夫婦の育児相談、 ボランティアセンター、子供の放課後や、週5日制による休日の過ごし方の情報発信場所としての 親と子の育ちあい支援センターなど、総合的な福祉施設として隈なく住民のために対応する必要があります。 また、子供たちが活き活きとして遊び、育っていくための指導員の養成、介護保険の利用に対するサービス、 ケアーマネージャーの資格取得援助、ヘルパーの教育、遠隔地医療のサービスに応えられる人材育成 などソフト面の充実にも力を入れることが何よりも大切です。 さらにセンターの利用が多くの町民のための施設であるためには送迎サービス(福祉バス)は絶対必要です。 私たちは、最も利用しやすく、行き易く、親しまれる総合福祉センターを望みます。 以上 |